新鮮な刺し身食べ放題!半田市岩滑のダイ平水産ランチバイキングの感想

知多半島の半田市に刺し身食べ放題のランチバイキングの店があります。それが半田市岩滑のダイ平水産です。

半田市を含む知多半島は城跡や戦国史跡も多く、私も城巡り、史跡めぐりの時によく行きます。

その理由はコスパ(コストパフォーマンス)が、かなり良いランチバイキングだからです!

■ダイ平水産の場所の住所■

半田市岩滑高山町5丁目23−1

>>ダイ平水産の場所の地図

平日でも多い来客

ダイ平水産のランチバイキングは午前11からですが、平日でも人気で来客も多いです。土日だともっと混みますね。駐車場は25台くらい止めることができるスペースがありますが、ピーク時には駐車場待ちになることもよくあります。

10時50分の店前。すでに客が並んでいました。

そして11時にオープン。女将さんでしょうか?のれんを店の入口にかけ、『おまたせしました』の声で待っていた客が店内へ。

まずは入り口でランチバイキングの料金を払います。大人1,500円です。

ちなみにランチバイキングは現金のみで、クレジットカードやpaypayなどの電子マネー決済はできません。

ダイ平水産のランチバイキング店内はカウンターと座席席のみ。テーブル席は有りませんでした。

そして料理

では料理をチェック!いきなり刺し身の舟盛りです。これ、好きなだけ食べ放題♪無くなると次の船を持ってきてくれます。

この日の刺し身は、甘海老、まぐろ、いか、カツオ、鯛、はまちなど。あと船が変わるとタコもありました。季節や日によって刺し身の種類は違います。

刺し身だけではありません。サラダ、焼き魚、巻き寿司、パスタ、温泉卵など惣菜も豊富。

個人的に気に入ってるのがこの大鍋味噌汁。鍋から好きなだけ椀に入れて食べるのですが、具が魚の身やネギ、野菜などたくさんあります。下からかき混ぜて、具を浮かせた状態ですくうのがコツです。

↑今回のチョイスはこれw

8種類の刺し身、スパゲティ、フライとサラダ、カレー、小魚のマリネ、巻き寿司、温泉卵、焼き魚、味噌汁。

言っときますけれど、これ第一弾ですからw

個人的にオススメなのが意外なカレーです。なぜオススメか理由は、具が多く特に肉も多いから。正直、食べごたえありますよ。

遅すぎた英雄たち

ちなみにダイ平水産のランチバイキングは、時間が経つにつれ、今までになかったメニューが登場します。この日は茶碗蒸しとコロッケが遅刻で登場。

あとこれも開店時には無かったメロン。11時40分くらいに登場。

初めて訪れる客は、刺し身の舟盛りに舞い上がってどんどん食べていきますが、常連客はこれら後発組がいることを知ってるので、ゆっくりと食事を味わいます。

だってお腹いっぱいになってると、この食べ放題メロンも美味しくないですよね。

私の感想と攻略のコツ

半田市岩滑のダイ平水産は私的にはもう何回も来てる店ですが、いつもコスパ最強で美味しく楽しんでます。知多半島で美味しく新鮮な刺し身をたくさん食べたいならここがオススメですね。

あとできれば開店直後を狙いたい。なぜかというと人気店だけに混むからです。

そして1つマイナスを挙げるなら席の狭さですかね。

カウンター席は狭く、座敷席も混んでると相席を店側から普通にお願いされるので、ゆっくりくつろぎながら楽しむという店ではありません。

とにかく食を味わうというスタイルでしょうか。でも逆にいえば、くつろぎや会話を楽しむのではなく、食べるだけにフォーカスするのであればちょうどよいですね。ちなみに制限時間は約60分。まあ、これだけあれば一通り食べる事ができます。

外の店もチェック!

ちなみにランチバイキング会場のほか、駐車場の隅にさかな広場という店があります。

ダイ平水産はもともと魚や野菜を扱う店で、その延長で店舗でランチバイキングを始めたみたいです。ここは一般客でも入る事ができるストアなので、ランチバイキングとセットでチェックしてみるのも良いです。

店内には野菜や魚などがズラリ。まるで市場の様です。中にはお値打ち品や訳ありの商品も安く提供されているので、ダイ平水産はランチバイキングだけではなく、さかな広場もチェックしてみましょう。

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