清洲城信長ポークカレーとビーフカレーの違いは何?食べてみた感想

織田信長の居城・清洲城があった愛知県清須市には織田信長をイメージしたお土産がたくさんあります。その中でも私がオススメなのがレトルトの清洲城信長ポークカレーとビーフカレーです。なぜオススメなのか?それは3つの理由があるからです。

カレー嫌い人は少ないから

日本人にとってカレーは好きな食べ物ランキングで上位に入る食べ物。逆にカレーが嫌いな人はかなり少ないです。大学の学食にも企業の社員食堂にも必ずといっていいほど、カレーはあります。あえていうならアレルギーや宗教的なことで肉を食べることができない人もいますが、それ意外の方はカレーは無難なお土産だと思います。

清須市独自のコラボだから

清洲城信長ポークカレーとビーフカレーは、愛知県清須市にゆかりがある企業のコラボ商品なので、清須ならではと言ってもいいでしょう。まずカレーハウスCoCo壱番屋は1号店が清須市(旧枇杷島町)にできました。また鬼ころしとは、清須市の清洲桜醸造株式会社が作る日本酒。

つけてみそかけてみそは、味噌ダレで清須市西枇杷島町に本社があるナカモ株式会社の商品。これら清須市ゆかりの3社コラボの商品が清洲城信長ポークカレーとビーフカレーです。

信長ブランドだから

織田信長は戦国武将の中でも人気が高く、『好きな武将ランキング』などではほぼ上位に位置する人物です。名古屋おもてなし武将隊の影響もあり、武将ファンも信長が好きな人は多い。その信長ゆかりの清洲城に行った時のお土産となると、戦国好きや武将好きの方に喜んでもらえるでしょう。

以上が清洲城に行った時のお土産で清洲城信長ポークカレーとビーフカレーがオススメという3つの理由です。ちなみにお値段はポークカレーが400円。ビーフカレーが500円です。

調理方法と原材料

清洲城信長ポークカレーとビーフカレーの調理方法をチェックしてみます。まずは湯せん、レンジどちらでも調理できます。やけどに注意ですね。

これはポークカレーの原材料

そしてビーフカレーの原材料はこちら

ポークカレーの栄養成分表示。そしてアレルゲンはこのとおり。また商品には少量ですが日本酒が使用されていますので、アルコールがダメな方は注意が必要です。これはビーフカレーも同じこと。

何がどう違う?食べてみた!

では実際に清洲城信長ポークカレーとビーフカレーを食べてみます。今回は味の違いや中身の確認をしたいのでご飯は別でカレーのみ調理してみました。ちなみにポークもビーフも辛さは中辛です。

こちらはポーク。ちゃんと具も入っています。

こちらはビーフ。ビーフの方が具が大きく多いですね。値段の違いがこれかな?肉々しさはビーフの方がありますね。

私の感想

私の清洲城信長ポークカレーとビーフカレーの感想ですが、歴史ファンや城好きの方が喜びそうなお土産ということで、清洲城に行った時は要チェックだと思います。自分用でも良いですね。販売している場所は清洲城の休憩所・清洲ふるさとのやかたの中なので、清洲城に行った時は是非、チェックしてみてください。

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