知多半島の知多市にカツ丼好きの人は是非、チェックしておいてほしいものがあります。それが、おかき屋辰心本店の岡田かつどん。まずおかき屋辰心はその名前の通り、おかき屋さんなのですが、本店の中にはフードコートがあり、そこで岡田かつ丼を食べる事ができます。
実は私は数回食べたことがあるお気に入りのかつ丼で、知多市や常滑市など知多半島西部の城巡りや史跡巡りに来た時に立ち寄ります。
■おかき屋辰心本店の住所■
知多市岡田登り27
それでは店内
店内の向かって左半分がフードコートです。テーブル席とカウンター席があります。
オーダーは券売機にて。今日のお目当ては岡田かつ丼(900円)。ごはん多め、少なめを注文時に選ぶことができます(お値段そのまま)。
これが岡田かつ丼
待つこと数分。岡田かつ丼の登場です。内容を分かりやすくいうと醤油ダレベースのかつ丼の上に半熟の目玉焼きが乗ってます。あとは漬物とお吸い物。
いきなり目玉焼きからはイキません。お楽しみは後から。まずは目玉焼き下の味しみカツを楽しみます。ここでの注意点は半熟なので潰れやすいということ。潰さずにそっと丼の隅へ移動させます。
味しみカツを頂きます。もし足りないな~と思えばテーブルに備え付けのカツのタレをお好みで追加。この醤油ダレはクドくないのでたっぷりとかけるのがオススメ。ご飯にも追加でタレしみご飯に!
そしてメイン
では運命のその時!目玉焼きを崩します。この目玉焼きの食べ方には決まりはありませんが、個人的にオススメなのはカツの上で崩して黄身をカツに流出させる食べ方。その理由はこうすることで黄身とタレが混ざり合い、カツを包み込むからです。美味しく頂けます。
あ、もう少しタレがほしいな~と思ったら追加。この黄身流出後も上からタレの追加があるとさらに美味しい。クドくない醤油ダレなのでたっぷりとかけます。
あとテーブルには青唐辛子と赤唐辛子が備え付けで有ります。辛いのが好きな方はアクセントで良いですね。ちなみに2つとも違う味というか辛さなので、両方試してみるのもイイかも。
私の感想
私の奥田かつ丼の感想ですが、味噌カツ丼みたいにクドくなく、意外とサッパリしているので食べやすいと思います。注意点ですがやはり丼なのでご飯はノーマルだとちょっと多め。その時は注文時にご飯を少なめにしておくとよいでしょう。