ドン・キホーテの偏愛めしシリーズ、きくらげ中華丼にチャレンジ!これは中華丼のきくらげが少なすぎるから増やしていったら全部きくらげになっちゃったという、きくらげに特化した中華丼です。
春から秋にかけて広葉樹の倒木や枯枝に発生するキノコ。食感がクラゲに似ており木に生えるクラゲのという意味でこの名前がついた。
漢方薬の生薬としても利用されておりビタミンE、B群を豊富に含み、キノコ類の中でもコレステロール低下作用が高く、疲労回復、老化防止、便秘や動脈硬化も抑制する効果があるといわれている。
まずはスペック
きくらげ中華丼の栄養成分表示。カロリーは思ったより低め。
そして試食!
では早速いただきます!フタを開けると…一面にきくらげだらけ。このインパクトはすごいですねw。
中身はどんなん?と、調べてみるとごはん、きくらげ、あと中華丼なので餡(あん)があるのみ。他の具材ナシ!まあ、パッケージにそんなこと書いてあるので、これで間違いはありませんけど。
私の感想
食べ始めて気付きましたが、きくらげって味しないんですよね(←何をいまさら)。だからこのきくらげ中華丼はひたすらコリコリ感を楽しむ中華丼という感じです。また餡も思ったより酸っぱくなく、ドロっと感もあるのでごはんにカラみます。
食べる時のアドバイスですが、これだけだとキクラゲ、ごはんのみなので、何かおかずがあるとよいです。サラダ(野菜)とか。栄養とか食事としてのバランスは悪いのでしょうけど、キクラゲ好きにはタマラナイ中華丼だと思います。