お菓子の神様を祭る滋賀県大津市小野神社に行ってきた感想

滋賀県

滋賀県大津市の小野神社は、餅・菓子の神様である米餅搗大使主命(たがねつきのおおみみのみこと)を祭る神社です。これにより全国のお菓子の組合の方や和菓店の信仰を集めています。

>>小野神社の地図

>>小野神社公式サイト

 

アクセスと駐車場


まずは小野神社への行き方から。電車でアクセスする場合はJR和邇(わに)駅が最寄りの駅です。和邇駅から徒歩でゆっくり歩いて約20分ほどです。

 

車でアクセスする場合は参拝者用駐車場に車を停めて歩いて本殿に向かいます。神社の神事や催しが無ければ土日祝日でも駐車できると思います。

 

そして参道

参道を進むと小野神社の由緒が書いてある説明看板がありました。

小野神社は、延長五年(927)完成の『延喜式』神名帳に「小野神社二座名神大」とあり、日吉神社と並ぶ官幣大社(かんんぺいたいしゃ)であった。現在の社殿は江戸時代に再建されたと伝えられている。

祭神は明治時代にできた『小野神社明細帳』によると、第五代天王孝昭天皇の第一皇子、天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)とその七世の孫、米餅搗大使主命(たがねつきのおおみみのみこと)である。

米餅搗大使主命は、応神天皇の頃に日本で最初に餅をついた餅作りの始祖といわれ、現在ではお菓子の神様として信仰を集めている。

この神社は、小野妹子(いもこ)、小野篁(たかむら)、小野導風などを生んだ古代の名族小野氏の氏神社である。推古天皇の代に小野妹子が先祖を祀って創建したと伝える。平安時代(延暦13年(794)~文治元年(1185)/建久3年(1192頃)、小野篁(802~852)のときに、同族が小野神社に集まって氏神を祀ったことは、『続日本後紀』に詳しく載っている。

官幣大社とは?
官幣大・中・小社は天皇家に関わりが深い皇族や歴史上の偉人が祀られている社、また国造に貢献した神・偉人を祀りしている社で、その下に府・県・郷社が各地方の管理下にあった。現在では廃止されている。

 

参道を進むと小野小町(おののこまち)の塔がありました。供養塔でしょうか。ちなみに小野小町の墓といわれる古墳が、小野神社から約1.5km(徒歩で20分)離れた小野妹子神社(唐臼山古墳)にあります。

 

そして本殿。主祭神は以下の2柱。

●天足彦国押人命(あまたらしひこくにおしひとのみこと)

●米餅搗大使主命(たがねつきのおおみみのみこと)

 

本殿の前をよく見てみると、これは餅でしょうか?祭神の米餅搗大使主命(たがねつきのおおみみのみこと)は、餅の原形となるしとぎを最初に作った人物で、これを応神天皇に献上しました.

 

私の感想

滋賀県大津市の小野神社は、お菓子の神様を祭る神社なので、以前から参拝したいと思っており、今回ようやく参拝できました。大津市は和菓子で有名なので、大津市内の名店や有名な和菓子とセットで訪れるのもよいですね。

 

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